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表示に関するQ&A

みなさまからよせられた表示に関する疑問・質問にお答えします。

みなさまからよせられた食品表示に関する疑問・質問の中で、比較的多く寄せられる疑問・質問にお答えするページです。質問内容は今後も随時更新していきますので、定期的にチェックしてみてください。

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Q41
輸入品のアジを国内で干物に加工したものを小売店が仕入れ、店内で包装して販売する場合、表示はどのようになりますか。
A
一般用加工食品として、名称、保存の方法などの表示事項が必要です。
加工地なのか原料原産地なのかわかるように明確に表示してください。
参考ページ(加工食品の表示について
その際、原料原産地名はアジの原産国名を表示してください。小売店が表示の内容に責任を有する食品関連事業者である場合、「加工者」として名称又は氏名及び住所を表示してください。
Q42
養殖に該当しない水産物には「天然」の表示は可能ですか。
A
えさを与えて育てたものを養殖というので、貝や海藻は養殖に該当しません。しかし、養殖の定義に該当しないものについて、すべてが「天然」と表示できるわけではありません。あくまでも事実として天然であれば表示することは可能です。

Q43
有機JASマークがついていない農産物や加工食品に「有機原材料使用」と表示できますか。
A
生鮮農産物であれば「有機質肥料を使用している旨」、加工食品であれば「有機トマト○○%使用」等の表示ができます。
有機JASマークが付いていない農産物に有機農産物と誤認されるような紛らわしい表示を付すことはできません。なお、「有機質肥料を使用して栽培した 旨」のように、栽培方法の過程を強調表示する場合については、紛らわしい表示に該当しませんので表示することは可能です。

また、有機JASマークの付いていない加工食品に有機農産物加工食品と誤認されるような紛らわしい表示をすることはできません。なお、有機農産物(有機JASマークがついているものに限る。)を原材料として使用した旨の表示は、特色のある原材料等の表示規定に従って表示することができます。(この際、当該原料となる有機農産物の使用割合が100%でない場合は、当該有機農産物の使用割合等の表示が必要です。)
Q44
業務用生鮮食品において、原産地の表示はどのような場合に義務となりますか。
A
最終製品で原料原産地名の表示が必要な原材料となる業務用生鮮食品について、原産地を表示しなければなりません。
また、業者間の情報伝達は、口頭ではなく納品書などの書類で伝達するようにしてください。
Q45
まつたけを2%使用したものに「松茸ご飯」と表示してよいですか。
A
「松茸ご飯」の表示近くに、「まつたけ2%使用」と表示すれば可能です。

Q46
緑茶やインスタントコーヒー、清涼飲料水の原産国はどのようになりますか。また、それらを詰め合わせた場合はどうなりますか。
A
「荒茶の製造」、「コーヒー豆の粉砕、抽出濃縮後の乾燥」、「希釈」が行われた国がそれぞれ原産国になります。
詰め合わせ商品は、その容器に詰め合わせされた個々の商品の原産国になります。
Q47
食品表示基準別表第15の1の(4)の「異種混合したカット野菜、異種混合したカット果実その他野菜、果実及びきのこ類を異種混合したもの(切断せずに詰合せたものを除く。)」の範囲を教えてください。
A
異なる種類の野菜や果実をミックスしたものなどで、例えばキャベツ千切りとカットレタスをミックスしたものや、カットパインアップルとカットメロンを盛り合わせたものなどが該当します。
以下のようにカット野菜に加工食品を加えたものは対象に含まれません。
①カット野菜に、加工食品であるクルトン、ゆでたブロッコリー、ポテトサラダ、ツナなどを加えたもの
②ドレッシングなどをかけたもの(小袋で添付されている場合は除く)
③カット果実に、加工食品である缶詰のシロップ漬けフルーツ(さくらんぼの砂糖漬けなど)などを加えたもの

なお、野菜や果実を切断せずに詰合せたものや単品のカット野菜及びカット果実については、食品表示基準第3章「生鮮食品」の規定によって原産地表示が義務付けられています。
Q48
茶の詰め合わせ商品への一括表示の表示方法はどのようになりますか。
A
以下の例のとおりとなります。
例えば、煎茶(自社製品)と茶飴(他社製品)の詰め合わせ商品を販売する場合
(例1)  一括表示を2つ並べて作成するようなイメージで1つの表にするとわかりやすいと思われます。
(例2) 一括表示の中で書き分ける方法もありますが、混乱しないようにしてください。

Q49
茶の一括表示の名称は「緑茶」でよいですか。
A
緑茶の表示基準を参考に、「煎茶」「かぶせ茶」「玉露」等と記載して下さい。
参考サイト(日本茶業中央会
Q50
玄米茶の原料原産地表示はどのようにすればよいですか。
A
使用した原材料に占める割合が最も高い原材料について、原材料名に対応させて表示してください。

それが緑茶である場合は荒茶の原材料の原産地を、玄米である場合は玄米の原産地を表示してください。(ただし、炒り玄米のような中間加工原材料を使用した場合は、その製造地を表示してください。玄米の産地がわかっていれば、それを表示することもできます。)

Q51
緑茶に「添加物は使用していません」と表示できますか。
A
緑茶は一般的に添加物が使用されることがなく、そのお茶が特別よいものであると誤認させるおそれがあるため、「添加物は使用していません」という表示は適切ではありません。
参考サイト(日本茶業中央会
Q52
茶の原料原産地名に「牧之原台地」と表示できますか。
A
「その他一般に知られている地名」を記載することとされています。
茶業界では「牧之原台地」は一般的であるかもしれませんが、全国の消費者にとって一般的かどうか疑問であり、「適切」とはいえません。県名や市名で表示するほうが適切です。

なお、「牧之原台地で生産された茶を使用している」旨を一括表示の欄外に記載することは可能です。(ただし、事実であることが必要です。)
Q53
「生鮮食品を設備を設けて飲食させる場合」とは、具体的にどのような場合ですか。
A
具体的には、レストラン、喫茶店、食堂等で生鮮食品を飲食させる場合をいいます。

Q54
他社が製造した仕上げ茶を仕入れて、自社で小分け包装して販売します。自社が表示責任者である場合、一括表示の事項名は何を記載しますか。
A
「加工者」と記載します。
参考ページ(食品ラベル表示例:お茶
Q55
新聞の折り込みチラシに特売の広告を載せたいが、チラシにも産地を書かないといけませんか。
A
チラシへの産地表示は任意です。
チラシの内容と、実際に売っている商品が同じであればよいです。ただし、チラシに表示する場合は、実際の産地と異ならないよう注意してください。
Q56
いわゆる成長魚(出世魚)の表示方法について教えてください。
A
一般的に理解されるものである場合は、それらの名称を記載できます。
成長段階に応じた名称(成長名)がある生鮮魚介類については、成長名の内容を表すものとして一般的に理解されるものである場合は、それらの名称を記載できます。
(例:ブリ⇒ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ(東京) ブリ⇒ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ(大阪) サケ⇒ケイジ(母川に回帰する前の未成熟なもの))
一部の地域でしか理解されていない名称については、全国流通するものには使えません。
Q57
農林水産大臣賞受賞の表示ができますか。
A
何年のどの品評会で農林水産大臣賞を受賞したか明記してください。
しかし、その商品が受賞したのではないにも関わらず、その商品が受賞したかのように誤認させる表示は、優良誤認となるおそれがあります。
Q58
「高級茶葉使用」等と表示できますか。
A
一般的な茶葉と比べて「高級茶葉」である根拠がない場合は、このような表示はできません。
内容が表示に比べ著しく劣る場合は、「優良誤認」「不当表示」とみなされるおそれがあります。
Q60
海洋深層水を原材料に記載してよいですか。
A
「海洋深層水」は一般名称であるので、一括表示内に記載可能です。

Q61
『デキストリン』は添加物ですか。
A
一般的には食品であるが、デキストリンの中でも種類があり、その種類によっては、食品添加物に該当します。
また、用途によっても該当することがあることから、詳細については保健所に確認して下さい。
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