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よくある間違い

よくある間違いを紹介し、類似の事象を防止します

食品の表示は、消費者が商品を購入する際の重要な選択肢の一つです。虚偽表示が行われると消費者の食への安心は大きく損なわれ、信頼を失うことになってしまいます。そのような事が起こらないよう、実際に発生した間違いを紹介し類似の事象を防止します。
※こちらに記載された内容は、あくまでも例であり、例文中の商品名等は実際のものとは関係ありません。

不当表示の間違いを表示

間違い8
袋詰めの精米を販売しているが、お客様に献上するという意味で「献上米」と表示していた。
詳細説明
消費者は皇室に献上した米であると誤認するおそれがあります。消費者に対し、著しく優良であると誤認させないように表示してください。
間違い9
食肉の加工食品において、原材料が1種類のものに、原材料の表示がない。
詳細説明
原材料が1種類の加工食品については、原材料の表示を省略できることになっていますが、缶詰と食肉製品等、食品表示基準第3条第3項に定める加工食品の場合は1種類でも原材料の表示が必要です。
間違い15
店先ののぼり旗に「86円」と表示していたが、その旗の下部に小さく「税抜き価格」と表示されている。
詳細説明
「税込90円」の表示が著しく小さく、「86円」が税込み価格であると消費者を誤認させる表示である場合、不適正な表示となります。
間違い16
食品に「世界ナンバーワンの商品!」の表示がされていた。
詳細説明
何について「世界ナンバーワン」であるのか、不明です。根拠なく優良と思わせる表示は適切ではありません。根拠を示す表示をする等、消費者に誤認を与えない表示をしてください。
間違い17
ホンビノス貝に「白ハマグリ」と表示した。
詳細説明
標準和名「ホンビノスガイ」に対して「シロハマグリ」と表示することはできません。(水産省【魚介類の名称ガイドラインについて】参照)
間違い18
インターネットに「○○コシヒカリ4年連続日本一」という表示があった。生産者に確認したら「知事賞」であり日本一ではないことと、生産者に対する賞であり、米に対するものではないことが分かった。
詳細説明
受賞歴などを表示する場合は、受賞年度や受賞した対象を明示するなど、消費者の誤認を与えない表示が必要です。根拠なく「日本一」と表示することは不適切な表示です。
間違い21
冷凍食品が年間通じて「3割引」と表示されている。
詳細説明
何を比較対照価格として「3割引」なのかが不明です。比較対照価格の根拠を明示してください。また、常に「3割引」での販売であるならば、それが「通常価格」となるため、不適正な表示となります。
間違い22
安売りの新聞折り込み広告を見て買いに行ったが、行った先の店舗は同系列の店舗ではあるが、安売りの対象外店舗であった。
詳細説明
安売りを実施する対象店舗など、条件がある場合は、強調された表示と同一視野に分かりやすく表示してください。
間違い24
「みりんタイプ調味料」の値札に「みりん」と表示されている。
詳細説明
「みりん」と「みりんタイプ調味料」は別のものです。一般的に、「みりん」の方が高価であることも多く、消費者に優良であると誤認させるおそれがあります。正確に表示してください。
間違い29
焼菓子の表示において、包装表面には放牧牛乳使用の説明文があるが、実際に使われていた放牧牛乳は原材料全体の1%未満であった。
詳細説明
特色のある原材料の表示の仕方にならって、使用割合を強調表示の近接した箇所に表示してください。また、微量の原材料を強調しすぎると過大な表示となり、消費者に誤認を与えてしまいます。
間違い31
地元で育てている鶏肉を『地鶏』として表示している。使用している鶏肉はブランドではあるが、ブロイラーであり、地鶏ではない。
詳細説明
地鶏と表示してよい鶏は、種や育て方など厳しい基準があります。地元で育てているという理由だけで「地鶏」と表示はできません。(農林水産省HP
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