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よくある間違い

よくある間違いを紹介し、類似の事象を防止します

食品の表示は、消費者が商品を購入する際の重要な選択肢の一つです。虚偽表示が行われると消費者の食への安心は大きく損なわれ、信頼を失うことになってしまいます。そのような事が起こらないよう、実際に発生した間違いを紹介し類似の事象を防止します。
※こちらに記載された内容は、あくまでも例であり、例文中の商品名等は実際のものとは関係ありません。

すべて(加工食品)の間違いを表示

間違い4
加工食品の一括表示の賞味期限表示枠内に、「枠外に表示」と記載されており、記載場所が詳細でない。
詳細説明
一括表示の他の場所に記載する場合、その記載場所を詳細に示すように表示してください。
(例:「表面枠外上部に記載」等)
間違い5
加工食品の賞味期限表示が包材に記載なく、ポップに「賞味10日」と表示していた。
詳細説明
加工食品の表示義務事項は、ポップではなく、商品の容器または包装の見やすい場所に表示してください。また、賞味期限は年月日で表示してください。(3か月を超える場合は年月でも可。)
間違い10
オランダ産のあじを使った干物を製造している。原材料のアジは正確には「ニシマアジ」であったが、原材料表示には「真あじ」と表示していた。
詳細説明
大西洋等で漁獲される「ニシマアジ」を日本近海等で漁獲される「真アジ」として表示できません。(水産省【魚介類の名称ガイドラインについて】参照)(「アジ」と表示することは可)
間違い13
明らかにあんこの多い和菓子の原材料名に、卵が最初に書かれている。
詳細説明
加工食品の原材料は使用した重量の多い順に表示することとなっています。
間違い19
食品の容器に記載された文字が小さくて見にくい。
詳細説明
義務表示事項についての印字はJIS規格の8ポイント以上の大きさで記載しなければなりません。また、背景の色と対照的にするなど、消費者に対し、分かりやすい表示に努めましょう。
間違い20
輸入品の賞味期限が「日・月・年」の順に表示されていた。
詳細説明
国内で販売する場合は、輸入者などの表示責任者が「年月日」の順に表示し直すことが必要です。
間違い23
商品名は「いわしごぼう天」だが、原材料には「魚肉」と表示されており、「いわし」が表示されていない。
詳細説明
「魚肉」と一括で表示されている原材料の一部だけを、名称などで強調して表示することはできません。
間違い24
「みりんタイプ調味料」の値札に「みりん」と表示されている。
詳細説明
「みりん」と「みりんタイプ調味料」は別のものです。一般的に、「みりん」の方が高価であることも多く、消費者に優良であると誤認させるおそれがあります。正確に表示してください。
間違い25
「抹茶入り粉茶」の原料原産地表示が、「粉茶(国産)、抹茶」となっており、抹茶の原産地が欠落していた。
詳細説明
「緑茶及び緑茶飲料」は原料原産地表示が必要な食品です。粉茶、抹茶は共に茶ですので、それぞれ(異なる場合)の原料原産地の表示が必要です。
間違い26
加工食品において、2つの違う賞味期限が表示されていた。
詳細説明
冷凍していたものを解凍する場合等、保存温度帯を変えた場合は、変えた事業者が責任を持って新しい期限設定をしてください。その際、変更前の期限表示と重複して表示することがないよう注意し、確認するようにしてください。
間違い27
パンの包装の表面に「ブルーベリー」と表示されているが、原材料にブルーベリーは使っておらず香料を使っているだけであった。
詳細説明
表面だけを見て、ブルーベリーが入っていると思う人もいます。「ブルーベリー香料使用」などと表示することが望ましいです。
間違い29
焼菓子の表示において、包装表面には放牧牛乳使用の説明文があるが、実際に使われていた放牧牛乳は原材料全体の1%未満であった。
詳細説明
特色のある原材料の表示の仕方にならって、使用割合を強調表示の近接した箇所に表示してください。また、微量の原材料を強調しすぎると過大な表示となり、消費者に誤認を与えてしまいます。
間違い30
味付け肉のたれの原材料が変わったのに対応しおらず、古いままの表示をしていた。
詳細説明
仕入元からの伝達を正しく表示してください。原材料などが変わる時は、注意が必要です。
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